寒い冬のダイエットにはホットプロテインが必要不可欠!

ダイエット
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ダイエットの基本は食事
つまり栄養補給です。

痩せるためには代謝を上げる必要があり、
その役割を担うのが筋肉です。
つまり、ダイエット中に一番必要な栄養はタンパク質です。

タンパク質を手軽に摂取できるサプリメントの一つとしてプロテインが挙げられます。
でも、寒い冬にプロテインを飲むのって辛くないですか?

ぼぶみ
ぼぶみ

寒い朝に冷たい飲み物はちょっと
常温の水でも十分冷たいし………

そんな時に登場するのがホット専用プロテイン
寒い冬のダイエットの強い味方になってくれるので、詳しく紹介していきます!

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プロテインとホットプロテインはどう違うの?

プロテイン自体は、栄養補助食品のカテゴリーです。
タンパク質を摂取することで、身体を構成するタンパク質の摂取量を補うことができる補助食品です。一方ホットプロテインは、通常のプロテインに加え、を温める効果があります。

体を温めることで免疫力が上がるため、風邪やインフルエンザなどの感染症を予防する効果も期待できます。
また、基礎代謝も上がるため、効率よく脂肪を燃焼させることもできます。

普通のプロテインではダメな理由

普通のプロテインではダメ!
と言うと少し言い過ぎになってしまうのですが、
以下3つの理由からおススメはしません

身体が冷えるから

常温の水でプロテインを作って飲もうにも、
冬は常温でも十分冷たいですよね?
朝ごはん代わりにプロテインを飲むという方は多いかと思いますが、
朝から身体を冷やすことになってしまいます。

身体が冷えると、代謝そのものが低下します。
代謝が低下すると脂肪燃焼効果が落ち、体重増加の原因にもなります。

また、冷えによる疲れやストレス、不眠症などが発生することもあり、
1日の活動量が減り、消費カロリーの減少にもつながります。

ホットで作ろうとすると時間がかかるから

一般に売っている適当なプロテインでホットプロテインを作ろうとすると、
以下の手順が必要になります。

  1. 水を100mlカップに注ぐ
  2. プロテイン1スクープ(付属のスプーン1杯)
  3. よく混ぜる
  4. 沸騰したお湯100mlを注いでよく混ぜる

少し面倒じゃないですか?
面倒くさくて一旦シェイカーで作ってから電子レンジに入れてみたことがあるんですが、
プロテインが固まって美味しくない……

タンパク質は80℃で固まる(熱変性する)ので、調整の必要があります。
※プロテインでも、ソイやカゼインは100℃程度くらいでは熱変性は起こりません。
丁度いいところを探すのは面倒くさいし、何より洗い物が増えるから嫌です。
とくに時間が無い朝に余計な手間を増やしたくないですよね?

ダマになるから

直前の内容と被ってくる部分ですが、タンパク質は熱で固まるのでダマになりやすいです。
飲んでて美味しくないのはもちろんなんですが、
洗うのに時間がかかったり、排水溝の詰まりの原因にもなりうるので、
普通のプロテインを加熱するのであれば、
ケーキなどにした方が味も洗い物の問題も解決されます。

ホット専用プロテインの作り方

以下マイプロテインのホームページに記載の作り方を引用します。

電子レンジ対応マグカップに水または牛乳を150~200mLと1さじ(25g)を入れ、レンジで60~90秒間加熱してからお飲みください。

マイプロテイン | ホット チョコレート

なんと、とっても楽チン!
お湯を沸かす工程も要らないし、洗い物もカップとスプーンのみ!
忙しい朝の栄養補給にもってこいです。

商品説明には牛乳とありますが、
無調整豆乳に置き換えても牛乳で作るより濃くて美味しいし、
栄養価アップもできて2つの意味で美味しいですよ!

ホット専用プロテイン唯一のデメリット

ホット専用プロテインのメリット・デメリットは基本的に普通のプロテインと変わりありません。
ただし、ホット専用プロテイン固有のデメリットとして挙げるとすれば、
それは「フレーバーの少なさ」です。
フルーツ系のフレーバーは加熱と相性が悪く、
酸味が目立ったり味が劣化したりするため、主要なメーカーからは甘いものしか展開されていません。

甘いものばかりは飽きる・苦手と言う方は以下のようなプロテインスープがおすすめです。
ただし、こちらはプロテイン飲料では1食あたり20gタンパク質を摂取できるのとは違い、
11gしか摂取できないため、完全な代用品にはならないことお忘れなく。

まとめ

まとめると、ホット専用プロテインは
手軽に暖かく飲めるプロテインを飲めるように特化した商品!

栄養補給をしつつ代謝と免疫力を向上させ、
痩せやすく、健康な身体を作る助けになります
寒い冬のダイエットはホットプロテインを活用して乗り切ろう!

それではまた

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